佐藤家の家系図を紹介。佐藤錦はここから生まれました。
 天明年間、医師宗順の孫・源助(※1)が商家「綿屋」を東根三日町にたてました。その長男・二代目源助(※2)が綿屋を継ぎ五男・初代栄助(※3)は分家として「佐藤屋」をおこしました。その五男・初代栄助の孫が佐藤栄助翁(※4 幼名・栄吉)なのです。当店を創業した佐藤孝蔵(※5)は、栄助翁の甥にあたります(当店の旧名は「佐藤孝蔵商店」といいました)。
 余談ですが栄助翁の祖父(初代栄助)の兄の想助は後に京都知恩院の御門主になっています。また、初代栄助の長男鋳蔵の子、栄次郎が迎えた後妻すえは画家小松均の母親でした。